先週に引き続き狭小住宅のコンペレポートをお送りします。
3人の建築家によるコンペプレゼンテーションとなります。
・シーズ・アーキスタディオ建築設計室 白崎先生
パティオのようなルーフテラスは近隣からも視線が避けられ気持ちいい。
1階となります。無駄がなく玄関収納も広々取れています。
2階のリビングは光のシャワーが降り注ぎます。
・コエタロデザインオフィス 阿川先生
外観となります。デザイン性もありカッコイイ。
平面図となります。スキップフロアも楽しい空間となります。
断面写真です。リビングの吹き抜けは開放感があり広く空間を感じさせています。
・一級建築士事務所 サオビ 島崎先生
外観となります。勾配をつくり変化をもたせています。
平面図となります。リビングの動線は使いやすく家族の憩いの場となります。
お子様部屋のカウンターデスクは皆で勉強ができる空間となります。
今回、お客様はどの先生の案を選ばれるのでしょうか。
同じ敷地で、同じご希望をお聞きしても建築家のプランはそれぞれ違います。
他では見ることが出来無い新しい発見があります。
次週もコンペブログお楽しみにしてください。
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