皆様こんにちは。
寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて今回は、「22坪の土地に建つ、体積を活用した広々住宅!」<後編>をお送り致します!
今回ご紹介する計画は、狭小角地に計画する邸宅です。
一種低層地域・斜線規制も厳しい条件で、家族4人が住まう邸宅提案です。
それでは3名の建築家によるコンペプランをご紹介致します!
1.アトリエ・アルコ一級建築士事務所 澤崎先生
最初はアトリエ・アルコ澤崎先生です。
狭小地ではとても重要な課題になる自転車の配置もしっかり計画されており、また、ユーティリティースペースを広くとることで作業性を重視しています。お子様の成長に合わせたレイアウト案も柔軟性があり良いですね。
2.GOOG建築設計室 後藤先生
続いては GOOG設計室後藤先生です。
ガレージとエントランスを一体化したデザインが、入口の顔を広く見せます。Living上部の梁は、お子様用のブランコをかけられる提案もかねており、子供部屋にはさらにロフトもついています!子供心をくすぐるデザインですね。
3.幸田真一建築設計事務所 幸田先生
最後は幸田設計、幸田先生です。
先ず目を奪われるのは、曲線が効いた外観フォルムです。丸みを帯び、建物が柔らかな表情になります。3階には専用バルコニーも備えており、角地を意識した素敵なデザインとなっています。
以上3つのプランが出揃いました!
今回も建築家のこだわりと工夫が詰まった三者三様のプランが登場しましたね。いかがでしたでしょうか?
ご興味がございましたら是非一度駒沢展示場にお越しくださいませ。
次回もお楽しみに!