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「周囲の立地に影響されない!プライベート性が高く、彩光と通風を持った邸宅」<後編>

2023-08-10

皆様こんにちは。

 

立秋とは名のみの厳しい残暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて今回は、「周囲の立地に影響されない!プライベート性が高く、彩光と通風を持った邸宅」<後編>をお送り致します!

 

 

今回ご紹介する計画は、3方を集合住宅に囲まれた立地条件の住まいの計画です。

唯一大きく南側が解放されていながらも、プライベート性をどう両立するかがポイントです。

 

 

それでは3名の建築家によるコンペプランをご紹介致します!

 

 

1. GOOG建築設計室 後藤先生

最初はGOOG建築設計室の後藤先生です。

大きく南北に「パティオ」を提案しています。開放感がありながらも、外部からの視線を遮るように工夫されております。

Living上部はブリッジを兼ねた吹き抜けとなっており、高い彩光性を実現しております!

 

2.株式会社インターセクト 横川先生

続いては株式会社インターセクトの横川先生です。

敷地の広さを最大限使い切った「The平屋」の実に大胆な提案です!

動線が長くなりますが、回廊のように、中庭を囲むようにしてレイアウトしており、とてもプライベート性が高いすまいです。

 

3.荘司建築設計室 荘司先生

最後は荘司建築設計室、荘司先生です。

中央にcrossroadを設けて、4つのキューブを配置した間取り設計です。

とてもシンプルにかつ、居住空間ごとの「プライバシー性」もとても高い空間・区画提案です。

 

以上3つのプランが出揃いました!

 

今回も建築家のこだわりと工夫が詰まった三者三様のプランが登場しましたね。いかがでしたでしょうか?

 

ご興味がございましたら是非一度駒沢展示場にお越しくださいませ。

 

次回もお楽しみに!

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