COMPETITION REPORTS

「双方向に接道した敷地を有効活用する住まい」<後編>

2019-11-14

皆様こんにちは。

朝晩は冷え込み、街ではマスク姿の方を多く見かけますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

さて今回は先週に引き続き「双方向に接道した敷地を有効活用する住まい」<後編>をご紹介いたします。

 

題名の通り、敷地の双方向が接道しており、あまり例のない立地条件です。
双方とも車のアクセスも可能な接道です。

この立地を建築家の方々は活かすのか・どちらかを集中的に活かすのか?
とても楽しみです。

 

それでは3組の建築家の先生方によるコンペプランをご紹介いたします。

 

①一級建築士事務所田中剛建築設計室 田中先生です。

独特な造形をしているのも印象的です。
2階のリビングに面したテラスは北側へ広くとり
一日中安定した採光が入る効果をねらっております。

 

続いては②荘司建築設計室 荘司先生です。

カチッとした外観も内観もスッキリして使いやすそうですが
何と言っても2階の大空間LDKは、思わず「お~いっ」と叫びたくなりますね。
北側にとった大きなテラスもとても気持がよいステージになると思います。

 

そして最後は③スタジオすぅ 西村先生です。

玄関とガレージを同じ面にもっていきましたね。
WIC→POW→脱衣 の動線はとても良く、二階のテラスと芝のコラボレーションも素敵な提案です。

 

3つのプランが出そろいました。

いかがでしたでしょうか?

 

このように敷地のポテンシャルを充分に引き出せるのがベルクハウスの建築家コンペです。
実際の建築コンペでは図面だけでなく、模型も使った提案を受けることができ、より分かり易く、あっと驚く提案をお楽しみ頂けます。

 

ぜひ、駒沢モデルハウスをご見学頂き、ベルクハウスで住まいづくりを進めてみてはいかがでしょうか。

気になる方は駒沢モデルハウスにご来場、またはお気軽に下記までお電話ください。

駒沢モデルハウス TEL:03-5760-6715

次回もお楽しみに!

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