皆様こんにちは。
街を歩いていると金木犀の香りや色づいている木々を見かけ、秋の深まりを感じるこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
さて今回は、「大都市の中心に建つ、本格的リゾートホテルハウス」<後編>をお送り致します!
いよいよ今回、ご紹介する事例は、まさに大都市の中心の立地ながら
リゾートホテルの住まい心地とプライバシー性を両立させた提案です。
狭小地域ながらも、しっかり住まう家族の個性がしっかり出る提案ご紹介いたします。
①フカサワマサキ建築事務所 深澤先生
敷地の形状をFULLに生かした配置です。
まずエントランスのRの框が、「脱」住宅を演出してます。
お酒を飲みながら、パーティーが大好きなご家族です。テラスから屋上へのアクセスが螺旋階段がとても印象的です。
②株式会社bond 上村先生
先ず、前門扉が高級感を創造させられます!
階段の形状もユニークで、ゲスト動線を意識されてます。
屋上はラナイのイメージでシンクカウンターがあります。
外観はルーバーとタイルのコラボでひきしめています!
③GOOG建築設計室 後藤先生
細い廊下をなくしていかに広さを感じていただこうという意図が伝わります。
とくに玄関は広い間口で反対側まで貫いてます。
かつ、ゲスト動線も意識されてますが、実用的なフォローもしっかりなされております。
以上3つの個性豊かなプランが出揃いました!いかがでしたでしょうか?
次回もどうぞお楽しみに!